努力の仕方、あってますか？努力の方法を考えさせてくれる著書「ざんねんな努力」

• 頭は悪くない、いつも努力している

• でも、なぜいかうまくいかない

❝「頑張り方」を間違えているあなたへ❞

こんにちは～

最近やっと？冬らしい気温になりましたね～

いきなりですがみなさん！

本は読んでますか？

ぼくは昨年末(2019年)あたりからいろいろな本を読むようになりました

漫画ではありませんよ？

漫画もいいけど今回は昨年末に読んだ本の1冊を紹介したいと思います

その本がこちら！

ででん！！

この本は知らない間に家にありました(笑)

妻が買ってたみたいなんですけど全く興味がなかったんで、買ってたことさえ知りませんでした(笑) 

そんなぼくがなぜこの本を読もうと思ったのか

それは前の会社、会社員という働き方から脱出したいと思ったからです

 みなさんは真面目に一生懸命お仕事や家事育児をされていますか？

ぼくは正直あまり真面目に働いていませんでした(笑)

どっちかというとどれだけ真面目っぽく働いてるように見せかけて、いざというときに一気に畳みかけるようにしてます

なので普段はどれだけばれずにサボれるかを考えてました(笑)

ぼく以外のみんなはせかせかと真面目にあわただしく働いて

満員電車に揺られながらギューギュー詰めにあいながら通勤してます

家の最寄り駅が始発駅のぼくは優雅に座って寝ながら通勤してました♪

ふと思ったんです

のんびりやのぼくと毎日せかせかと残業代も出ないのに残業しまくる働きやさんの先輩の方々

どっちが正しいの？と

そんあときに妻に相談したらこの本を渡してくれました(カックイイ！！)

パサ～っと流し読みして思ったのが段落間の幅が広くて読みやすそう！！

これなら本が苦手な自分でも読めるかも！！と

読み終わって清々しい気持ちになりました

今の自分のままでいいんだと

この本にはいろいろと考えさせられる言葉が並んでいます

❝ただかむしゃらにガンバるんじゃなくて、努力の仕方によってガンバらなくても結果が出せる❞

・頑張るのは必要なこと。これは間違っていない

・しかしただ努力という頑張りを続けても、結果が出ないことも事実である

・努力や頑張るにも、方法があることを知らなければいけない

 そうです！頑張り方、努力の仕方には方法があるんです！

ただやみくもに頑張っても結果が出ないこともあるんです

❝ほんとうにあやらなくちゃいけないことのために決めなくてもいいことを、あらかじめ自動化しておく❞

・決めるという作業は必要であり、大切なことである ・しかしどうでもいいことを決めるのは、無駄作業ともいえる ・無駄なことに頭を使うと、大切なことで頭を使う余裕がなくなってしまう

人は集中することに限りがあるんです

それを満遍なく散らしていくのか、一点集中をするのかで効果は全然違います

❝人生はゲームなんだよ。人生全てゲームだと思ったらね、苦しいことなんてひとつもなくなる❞

・人生をゲームと思うだけでなく、実際にゲーム化することが大切である

・ゲーム内なら、無茶なクエストを依頼されても楽しくなるし人との交渉も楽しくなる

・強敵が出現するとワクワクドキドキする

・実際に置き換えることができれば、人生を困難は楽しいクエストになる

ぼくはゲームが好きで子供のころよくRPGをしてました

ボス戦前になるとレベルアップをして武器をそろえて励みます

何事も準備が必要です

それでも負けたら悔しいけど励みになりますね

❝自分をつき動かすスイッチを見つけることこそ人生なんだよ❞

・スイッチはキッカケと置き換えることもできる

・何もないときに何かを始めるのは難しい

・しかし何かの後にこれをすると決めておけば、無意識に近い状態ですることも可能になる

・もちろん関係性が必要だけどね

何かをしたらこれをやろう

この場所に来たらこれをやらないといけない

これが続いて無意識にできればそれが習慣になるんです

❝ガンバってしまうと絶対に目標にたどりつけない❞

・がんばるということは、がんばらないとできないこと

・簡単に言えば無理をしてるとなる

・無理を続けることは、人である以上、限界がある

・ただ無理もしないで目標にたどり着けるかと言えば別問題になる

 「頑張らないとあかん！これをやらないとあかん！」

と考えてる時点で無理をしてるんです

❝なにかをガンバらないでやる。ということはある意味、時間の流れに乗るということでもある❞

・本書内では、早く起きるために早く寝る必要がある

・仕事を納期通りに終わらせるためには納期で終わらせることができるタイミングで作業を始める必要がある

・非常に当たり前だが人は遅くまで起きていても早く起きようと努力する

・間に合わないタイミングでも努力でなんとかしようとする

・やはり根本が間違っているのが現実になる

 納期がわかっているのに見積もりを出さない上司がいて、見積もり提出日に先方にお詫びの電話をしていた

かなり無駄だし効率が悪いですよね

納期に間に合うようにやり始めないといけないし行動しないといけない

無理なら断ればいい

簡単な話ですよね

❝まったく人並みなんて人間は探してもいない❞

・得意なことがないと話す人がいる

・しかし細分化すれば人より得意なことは必ず存在する

・それが理解されているかだけの問題になる

・ただそれをアピールするのが限りなく難しいのだが

謙遜してるだけじゃ相手に伝わらない

自分はなにもできない。と考えるよりも自分ならなにができるか

と考えるようになりました

そうすれば自分を見つめなおしていくうちに自分がわかってきます

❝素直に耳を傾けてみるのが変わるための第一歩になる❞

・この手の本を見ると、どうしても疑いたくなる

・信じたい気持ちと「どうせまた」という気持ちが沸き起こる

・前者がいいのはわかってるんだけどね

 素直になる。信じてやってみる

やってみるのが一番大事で一番の近道なんです

この本を読んでいろいろなことを学びました

人は気づくべきなんだと

自問自答する時間を作らないといけない

自分の人生はこのままでいいのか？

今やっていることがやりたかったことなのか？

いったんせかせかしている足踏みを止めて冷静に物事を見ませんか？

こんな思いをしてきた人に

 ・頑張って仕事を終わらせようとすればするほど仕事がたまる

・会議資料を頑張って作ったのに「全然方向が違う」と怒られる

・今月節約を頑張ったはずなのにATMの残高表示に肩を落とす

・ダイエットを頑張ろうとして事務に行き始めてすぐ挫折してしまう

・頑張って勉強したのに成績が伸び悩んでいるetc…

 このような事から脱却したいと思うなら、ぜひ一度読んでみてください

まとめ

 このほんを　読んでフリーランスにｍなろうと本気で思うようになり、行動することができました

今からでも遅くはありません

何事も一番早いのは今なんですから

こんなぼくの人生に影響を与えてくれた本も紹介していきます

今回も読んでくださりありがとうございました

それではまた～

ざんねんな努力 [ 川下和彦 ]

海と山どっちが好きですか？

お題「海派？ 山派？」

こんにちは！

ブログをなにも考えずにやりはじめためんぼうです。

はじめは自己紹介がてら雑記でのほほんと書いていきますので宜しくお願い致します。

さて、急ですがあなたは海派ですか？山派ですか？という問いに答えていこうと思います。

僕は断然海派です！！

なぜか？

単純に田舎が海に囲まれた島育ちの父親に、幼少期に毎年夏休みに帰ってたからですｗ

島なので海もあれば山もあったわけなんですが、父の実家はというと防波堤から2分ほど歩いたところにあります。

ただ、家の隣は山というなんと田舎感あふれるところにありました。

そんなところに毎年帰っていたわけなんですが、隣が山なら山派になってもおかしくないんですが、幼少期の僕が住んでいたところは、割と緑が多く公演もいろいろとありました。

すぐ歩けば草も生えているような場所もあって、山のような自然があまり珍しくなかったんですね～

それに比べて海派というと、田舎に帰らないと行けないようなスーパー珍しいところにあったわけなんです！

しかも！父方の祖父母に会うためには、島ということもあり船がないと行けない！

さらにさらに！親戚は漁師なので島への送迎は漁船という男の子には夢のような世界でした。

田舎に帰ってやることといえば、普段の生活でなかなかできないこと。

そして海でできることといえばそう！海釣り！！

家の隣の山のふもとには竹が生い茂っていたので、竹を釣り竿にし、意気揚々と海へ駆り立てたのでした。

漁船からや防波堤、島の裏に行けば岩場があったので、そこからも釣りを楽しんでました。

夜になると夏休み恒例行事であるBBQに花火大会！！

BBQは当時のめんぼう少年は、大人が臭くなる(お酒で)お肉を食べる行事だと思ってましたｗ

少年はBBQよりも、そのあとに防波堤で行われる花火大会の方が楽しみでした。

あの夜の涼しい風や波の音に嫌我ながらする花火は素晴らしいものでした。

ただ該当がなく潮風でサビれまくっていた自販機と家屋の明かりだけだったので多少怖かったですが…

子供心にはいい思い出でした。

思い出話にふけってしまいましたが、海派が一番好きなものといえば、海の幸ですよね！！

親戚が漁師の家庭もあれば漁港に勤めている家庭もあったため、魚介類がわんさか出まくっていました。

しかも海がそばじゃないとなかなか新鮮な魚を食べられなかったり、高級食材なんてありつけません。

そこも親戚の大人の力？であわびやさざえ、石鯛など高級すぎる魚介類で埋め尽くされたテーブルにただただ唖然とするめんぼう少年でした。

食べ物は美味しいし風も気持ちい！

夏の海は最高でした！

まとめ

大人になってみると余計にわかってくることなんですが、ずっと都会で働いていると、田舎が恋しくなるんですよね。

都会よりも自然が豊かで空気もきれいで、身も心も癒されるところに人は無意識に欲しているんでしょうね

僕は海が大好きでゆくゆくは海の近くに暮らしてのんびりと過ごしたいな～なんて思ってます。

都会は便利だけど窮屈だと感じるようになりました。

これから記事を書くことに慣れていけば、いろいろな情報を書こうと思ってますので、どうぞ気楽に楽しみにお待ちください。

それではまた～

menbokun.hatenablog.com

 

懐かしすぎる！平成元年生まれが初めてプレイしたゲームとは！？

さあ始まりました！めんぼうの気持ち
みなさん懐かしさにしたる準備はできてますか！？

これが初ブログなんですが、そんなの気にせずにバァ～と懐かしさを感じながら書いていきます！

まずは何を書いていこうか？と考えた際にすぐに頭に思い浮かんだのが、幼少期の頃の思い出です。
自分は子供の頃何をやって友達、家族、親戚、周りのおばちゃん、おじちゃんと遊んでいたんだろ？
と考えてた結果、ゲームと映画だったんですね～
今も定期的にゲームもして映画も見ますが、僕が子供だった頃と比べると、大人でも頭を使うようなゲームが増えましたね！

ただただ敵をなぎ倒して前に進んでいくだけのゲームがなくなってきてます！
そして何より映像がきれいすぎて逆におっさんは酔う！
お酒以外で酔ったのは初めてです！はい

ということで、簡単な自己紹介はこれぐらいにして、今回は僕自身が生まれて初めてプレイしたゲームを紹介しようと思います。
これを読んで懐かしむもよし、こんなゲームがあったんや！と感じるもよし
ふと息抜きがてら読んでいただければ幸いです。

では本題ですが、僕は平成元年生まれの30歳です。(2020年1月現在)
そんなおっさんが子供の頃に流行していたゲームはというと、そう！ポケットモンスターです！

でで～ン！！

もうこの時点で懐かしいですね～
今は任天堂SWITHでソード、シールドが発売され今も大人気シリーズです。

しかーし！子供の頃の僕はポケットモンスターはしていましたが、親が買ってくれず友達が面白おかしく楽しんでいるのを横で唇を噛みしめながらゲーム画面を眺める日々を過ごしていました。
まわりが楽しそうにしているのを眺めていくうちに、やっぱり自分も欲しい！と思うようになったんです。当たり前だｗ

ゲームボーイもなく子供がすることといえば、親の前で愚図ることぐらいでした。
それから愚図り続けた誕生日の朝、とうとう親がしかたなく買ってくれんたんです！ゲームボーイを！

これでぼくもポケットモンスター通称ポケモンができるぞ！と意気込んで一緒に買ってもらったゲームソフトを見ずに家路に付きました。

そして箱を勢いよく開けてゲームボーイに乾電池を入れてソフトのパッケージを見てみると…


でで～ん！

！？
ナンジャコリャーー！！

これがポケモンのパッケージなのか？
とあまり気にせずにゲームをやると、変なゴリラと小生意気なサルしかいません。
あのかっこいいドラゴンみたいなやつは！？でかい花のやつはいないの！？

と混乱しながら親を問い詰めると



目に入ったのがこれだった。
とのことでした。
まあ、せっかく買ってもらったのに文句ばかり言っても、ゲームはやりたかったのでやってみました。

内容は今や有名ですが(Wiki参照)


ドンキーコングって難しいですよね！
ポケモンならある程度ダメージ食らわないと倒れないけど、ドンキーコングは敵にぶつかったら
あんな体格なの33にすぐ死んじゃうし、崖から落ちても死んでしまう。
そんなすぐに死んでしまう(操作が下手糞だった)のである程度のステージまでしか行けませんでした。






夏休みに入ってい仲が長崎の孤島で特にやることがなかったので、仕方なくドンキーコングを持っていきました。




そしたらなんと！





地元の年上の少年と親戚が大注目して僕よりも夢中になってドンキーコングをプレイしていましたｗｗ

5日くらい滞在していましたが、4日くらいかじりついてプレイしていました。
ドンキーコング恐るべし！

最終日に返してもらうと、4日間でクリアしたとのことです！！



3か月もやって3-3らへんでてこづっていた少年には信じられませんでした！

年上の人ってすごいんだな～と子供心に深く印象づけられた形になりました。
そしてクリアデータのボス戦だけプレイしてクリしたことにしたのは内緒です。

数年後にプレイしてかろうじてクリアはできましたけどねｗ

このゲームをきっかけにスーファミのドンキーコングをやり続けるとは、このころの少年は思いもしていなかったのでした。



END



まとめ

はじめてやることっていつになっても新鮮ですよね！
今回はじめて投稿ですが、これからも気にせずのほほんと書き記してまいりますので、息抜きがてら覗いてみてください。

それではまた～