海と山どっちが好きですか?
お題「海派? 山派?」
こんにちは!
ブログをなにも考えずにやりはじめためんぼうです。
はじめは自己紹介がてら雑記でのほほんと書いていきますので宜しくお願い致します。
さて、急ですがあなたは海派ですか?山派ですか?という問いに答えていこうと思います。
僕は断然海派です!!
なぜか?
単純に田舎が海に囲まれた島育ちの父親に、幼少期に毎年夏休みに帰ってたからですw
島なので海もあれば山もあったわけなんですが、父の実家はというと防波堤から2分ほど歩いたところにあります。
ただ、家の隣は山というなんと田舎感あふれるところにありました。
そんなところに毎年帰っていたわけなんですが、隣が山なら山派になってもおかしくないんですが、幼少期の僕が住んでいたところは、割と緑が多く公演もいろいろとありました。
すぐ歩けば草も生えているような場所もあって、山のような自然があまり珍しくなかったんですね~
それに比べて海派というと、田舎に帰らないと行けないようなスーパー珍しいところにあったわけなんです!
しかも!父方の祖父母に会うためには、島ということもあり船がないと行けない!
さらにさらに!親戚は漁師なので島への送迎は漁船という男の子には夢のような世界でした。
田舎に帰ってやることといえば、普段の生活でなかなかできないこと。
そして海でできることといえばそう!海釣り!!
家の隣の山のふもとには竹が生い茂っていたので、竹を釣り竿にし、意気揚々と海へ駆り立てたのでした。
漁船からや防波堤、島の裏に行けば岩場があったので、そこからも釣りを楽しんでました。
夜になると夏休み恒例行事であるBBQに花火大会!!
BBQは当時のめんぼう少年は、大人が臭くなる(お酒で)お肉を食べる行事だと思ってましたw
少年はBBQよりも、そのあとに防波堤で行われる花火大会の方が楽しみでした。
あの夜の涼しい風や波の音に嫌我ながらする花火は素晴らしいものでした。
ただ該当がなく潮風でサビれまくっていた自販機と家屋の明かりだけだったので多少怖かったですが…
子供心にはいい思い出でした。
思い出話にふけってしまいましたが、海派が一番好きなものといえば、海の幸ですよね!!
親戚が漁師の家庭もあれば漁港に勤めている家庭もあったため、魚介類がわんさか出まくっていました。
しかも海がそばじゃないとなかなか新鮮な魚を食べられなかったり、高級食材なんてありつけません。
そこも親戚の大人の力?であわびやさざえ、石鯛など高級すぎる魚介類で埋め尽くされたテーブルにただただ唖然とするめんぼう少年でした。
食べ物は美味しいし風も気持ちい!
夏の海は最高でした!
まとめ
大人になってみると余計にわかってくることなんですが、ずっと都会で働いていると、田舎が恋しくなるんですよね。
都会よりも自然が豊かで空気もきれいで、身も心も癒されるところに人は無意識に欲しているんでしょうね
僕は海が大好きでゆくゆくは海の近くに暮らしてのんびりと過ごしたいな~なんて思ってます。
都会は便利だけど窮屈だと感じるようになりました。
これから記事を書くことに慣れていけば、いろいろな情報を書こうと思ってますので、どうぞ気楽に楽しみにお待ちください。
それではまた~